2024年6月、東京都知事選の候補者のポスター枠に
自身の子供の画像を使用した男性が注目されています。
この男性について、名前や顔画像は特定できるのか調査しました。
都知事選で赤ちゃんのポスターとは?
2024年6月、東京都知事選の候補者のポスター枠に
自身の子供の画像を使用した男性が注目されています。
愛知県在住の50代男性は6月、ある政治団体から東京都知事選候補者の「ポスター枠」を購入。経費含め、約55万円の費用を支払った。生後8カ月の息子の写真を使って「ダメ!一極集中。投票に行こう。東京を住みよい街に」という主張を書き込んだポスターを約900枚作成し、都内36カ所に掲示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/14769ab6d6337cb39f70ef0e86cbc017b51ccf2d
この男性は都知事選には立候補していたわけではなく、
「ポスターの枠」を候補者から、約55万円で購入したようです。
しかし、家族に相談もなしに子供の顔写真を世にさらしてしまったことで
妻からは激怒され、後悔しているということでした。
その後、ポスターは全て剥がされたということです。
都知事選で赤ちゃんのポスターを貼った50代男性は誰?
自身の子供の顔写真を使用し、ポスターを貼った男性については特定できていません。
名前や顔画像もわかりませんでした。
現在わかっている情報はこちら↓
- 名前:不明
- 年齢:50代(2024年7月時点)
- 居住地:愛知県
- 家族:妻、8ヶ月の子供
「ダメ!一極集中。投票に行こう。東京を住みよい街に」
という主張を伝えるために、ポスターを制作したようですが、
東京都在住ではないようですね。
現在は、妻との関係が悪化し、口を聞いてもらえてない状況のようです。
現時点では、この男性について情報が少ないため、
特定することは難しいでしょう。
都知事選のポスター作製費用は?
都知事選のポスターは一体いくらかかるのでしょうか。
- 「ポスター枠」購入費:約55万円
- 印刷代
- デザイン費
これらの費用は必要経費としてかかってくるでしょう。
ポスター費の相場を調べてみると、大きさやデザインにもよるようですが
3万~7万円ほど掛かるようです。
店頭や電車内の中吊り広告などに
https://imitsu.jp/cost/design_office/article/poster
利用する小・中ポスター 3~7万
今回、約900枚を作成したということなので、
単純計算してみると
900枚×7万円=6300万円
6300万円ほど掛かる計算になるでしょう。
今回、赤ちゃんのポスターを作成した男性の職業などは明らかにされていませんし、
自身でデザインし、印刷していたとすると価格も抑えられるでしょうから
ここまでお金を掛けていないとは思いますが
客観的に見ても、費用もかなり掛かっていることがわかりますね。